ENTRY

[ 社員たちの声 ]

追い求めるのは自分らしい唯一無二のサウンド。

サウンドコンポーザー

[2006年中途入社]

2006年に入社以来、『ホスピタル』『ペルソナQシリーズ』『P4U2』などを担当。

白(東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚)

[彼のお気に入りのキャラクター]

INTERVIEW

世界観を演出するあらゆる音を
作曲したり、録りに行ったり。

アトラスと出会ったゲームタイトルは『パズルボーイ』でした。初めて買ったゲームボーイソフトの制作元であるアトラスで今こうして働けていることには運命を感じています。とはいえ、入社するまで気づかなかったのですが(笑)。中学生の頃にコンピューターミュージックに興味を持ち始めて、大学で友人が自主制作したゲームのBGM・効果音制作を手伝ったことをきっかけに、ゲーム会社への就職を真剣に考えるように。中でも当時から個性的な作品を作っていたアトラスのゲームのサウンドに携わりたいと思い、中途採用で入社しました。入社後は、ゲームサウンドに関する業務全般に携わっています。具体的には、BGMの作曲や効果音制作、ボーカルや楽器のレコーディング、サウンドの仕様決定なども行っています。雑踏や汽車の走行音など、日常や自然の音を録音するために外を歩き回ることもありますね。アトラスのサウンドは1タイトルを2~3人のチームで担当しますが、社員一人ひとりの裁量が大きいので、責任ある立場を任されるのも比較的早いのではないかと思います。中でもやはり、リーダーを務めたタイトルは想い入れも深いです。

世間の評価に対するプレッシャーはあれど、お客様の声が大きな励みに。

サウンドを創るうえで心掛けているのは、自分の中でボーダーラインを設け、その範囲で最善を尽くすこと。時間をかければその分良いものはできるかもしれませんが、こだわり過ぎるといつまでたっても完成しません。ですので、「限られた時間や予算の中で最高のパフォーマンスをするのがプロフェッショナル」という意識をもって取り組むようにしています。そういった中で、自分が制作したものをチームメンバーや周囲の人から評価してもらった時には大きな喜びを感じます。特に初めてファンの方から手紙をもらったことは、印象に残っていますね。自信を持って世の中に送り出したとしても、どんな反応が返ってくるのかは、いつも不安になるもの。だからこそ、お客様自身の言葉で直接褒めてもらえると本当にうれしいです。また、アトラスのサウンドチームは一人ずつ、サウンド制作ブースが割り当てられるという恵まれた環境もモチベーションにつながっています。専用のスタジオほどではありませんが、アコースティックギターや爆発音を鳴らしていても隣に聞こえないくらいの防音設備が整っているので、サウンド制作により集中できています。

自分らしさを大切に、
シーンを彩るサウンドを。

私がサウンドを創るうえで大事にしていることが二つあります。一つ目はゲームのシーン全体を通した仕上がりへの配慮です。ゲームサウンドはその世界観を演出する重要な要素。印象的な音色を意識しつつも、プレイヤーがサウンドに気を取られ過ぎることのないよう気を付けています。もう一つは自分の個性を大事にすることです。以前、あるタイトルのリメイク作品を担当した際に、前作とカラーを合わせることを意識し過ぎてしまったために、「もっと喜多條くんらしさがほしい」と注意されたことがありました。アトラスで求められるのはその人の個性なので、自分らしさをサウンドに込め、タイトルがより豊かで魅力的なものになるように意識しています。今後は、『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』や『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』のような、アーティストや他企業のコラボレーションなど、会社の枠を超えた取り組みにも参加してみたいですね。

WORKS

女神異聞録デビルサバイバー

女神異聞録デビルサバイバー

発売日:2009年 1月15日
対応機種:DS

東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚

東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚

発売日:2010年 4月22日
対応機種:PSP

ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド

ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド

発売日:2014年 8月28日
対応機種:PS3

ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス

ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス

発売日:2018年 11月29日
対応機種:3DS

A DAY[サウンドコンポーザーのとある一日]

10:40

出社

11:00

メールチェック

12:30

ランチ休憩(社食があるのに大体コンビニ)

13:30

音楽制作や効果音作り。(音楽制作の場合、1日の大半悩んでいることが多い)

17:00

定例会議

19:00

再び音楽制作

21:00

このくらいの時間に退社

Q&A

思い出の作品は何ですか?
『東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚』。メインで音楽を担当したのはこの作品が初めてだったと思います。今聴くと稚拙で粗い部分が多いものの、自分らしさとタイトルのカラーがマッチできたかなと、今でも気に入っています。
尊敬する人は?
サウンドチームの面々。自分にないものをそれぞれ持っていて、刺激を受けます。一緒に悩んだり相談し合ったりしながら、みんなに負けないように頑張ろうと常に思えます。
好きな言葉は?
「継続は力」。自分が好きで長年ちまちまやっていたことが仕事になりました。諦めずにコツコツと積み重ねることは未来の自分の力になるので、楽しんで続けることが大事なんだなとつくづく思います。楽器の練習ももっとコツコツやっていきます…。
自分の得意とすることは?
水泳。小学校の頃習っていて、バタフライまでなら泳げる…はず。土曜日がレッスンの日だったのですが、昔は嫌で仮病で休んだりしてました(笑)。

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